GROM 乳化対策!!!必須ですよ

今回はグロムの乳化対策を行いました。

グロムはエンジン内部構造上、乳化が起こる可能性があるバイクですのでこれは必須というくらいやっておいた方がオススメです!!!

まず乳化とは?

簡単に言いますと、マヨネーズみたいな状態にエンジンオイルが変化することを言います。

え?オイルが変化?マヨネーズ?意味わかりません!ってなりますよねw

自分も最初はそうでしたw

知っている方はスクロールしていただき、作業の方法を下記に文書と完成した写真をアップしていますので参考にしてください。

乳化はなぜおきるのか?

エンジンは、ガソリン(燃料)と空気を混ぜ点火(スパークプラグ)を行いその爆発の力によって動いています。今回はエンジンについてではないので以下上略します。

このワードの中の空気が今回は関係しております。

グロムには、ブローバイといいまして、排ガスを再循環する装置(最近の車やバイクはほとんどついていて環境対策です。)がありまして、そのエネルギーを再利用するためにグロムはクランク側又は、オイルの量をみるレベルゲージのすぐ上に内径8mmのホースがエアクリーナーボックスへ繋がっていまして、そこで再循環を行っています。

ですが、全てを送り出せるなら問題ないのですがエンジンの内部には、エンジンオイルが満タンに入っている訳ではないため、送り出せなかったブローバイがそこでグルグル回るように残ってしまいます。

空気は熱が加えると水蒸気になります。

ポットなどでお湯が沸いた時などをイメージしてもらあると分かりやすいと思います。

沸いた時の白い煙には水分が含まれていたり、ポット内部には、入れた量より上の部分に水が付着していると思います。(観る場合は火傷に気を付けてください)

このポットの中をエンジンの内部と思ってください。入れた水をエンジンオイルと例えると、廻りについていた水はやがてどうなるでしょう?下へ降りていきます。なのでエンジン内部では、ある一定の時間が経つとその水滴がエンジンオイルと混ざってしまい、エンジンオイルと水が混ざり熱を加えると化学反応が置き、マヨネーズのような白色のドロドロの液体に変化してしまうのです。化学反応に関して詳細は省きます。

なので今回の乳化対策について起きないようにするには、如何にエンジンオイルに水分が混ざらないようにするかが大切です。

対策は簡単です。クランクケースからエアクリーナーボックスへ繋がっているホースの間に分岐して水抜を作ってあげたら良いのです。

ただあくまでも対策なので完璧ではありませんのでご了承ください。

長くなりましたが、ここから作業について説明致します。

まず準備する物は、

ハサミ、ニッパー、タイラップ6本、8mmのボルト、8mm三ツ又分岐ジョイント、8mm油耐圧ホースを20cm位(切り売りのピンク色、透明の方が安いですが熱に弱いです)ハンズマンなどで単品や切り売りしています。

以上です!少ないですし、簡単そうでしょ?w

作業は至って簡単ですw

クランクケースから出ているホース(クラッチのケーブル傍です)とエアクリーナーボックスの間にのホースを切断(右側で作業をオススメします。左側はクリアランスが狭いので作業がしにくいです)

その切断したとこに、三ツ又を取り付けます。繋げた上からタイラップにて固定。

余った一ヶ所に購入したホースを繋げタイラップにて固定し、エンジン上部に繋がっていってる配線(O2センサー)を固定したいるピンにホースとタイラップで軽く固定(後々メンテナンスしやすいようにギリギリ脱着出来る程度に)

購入して取り付けたホースの先にボルトを差し、タイラップで脱落防止をしてください。(毎回外す時にタイラップが勿体無い方はクリップピンなど使ってください。自分は心配性なのでタイラップにしています。)

そうして出来上がったのが、下記の写真になります。説明で分かりにくい方は、写真を参考にやってみてください。

これだけでも乗った後にピンクのホースをみると、水滴がついていますので取れている体感出来ます。

もっと取りたい方は、グロム専用オイルキャッチタンクをオススメします。今回作業した辺りに付き、固定は斜めにつけて、水滴をとるようにしています。


ENDURANCE エンデュランス オイルポンプ・フィラーキャップ・オイル関連パーツ オイルキャッチタンクセット グロム

ただ、定期的にメンテナンスしないとタンクないがえらいことになりますのでご注意を!

更に性能もよくされたい方は、

T-REV

という商品をつけていただくと、上記で説明したガスが全て出ない部分を更に効率よくしてくれて、エンジンブレーキが強いグロムが柔らかくなり乗りやすくなります。


T-REV φ9 0.07 ブラック 1413

9パイですが問題ありません。0.07は中の部品のサイズでこのままがベストです。ワンウェイバルブの役割をしているのですが、単にワンウェイバルブでも中の圧が変動するので合っているもの以外は故障の原因なります。

後は、お財布と相談されてください。自分も欲しいですが、お財布が許可してくれませんwww

カスタムは自由なので、自分に合ったカスタムをして楽しみましょう。

長々とでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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