GROM ローダウン時のブレーキ廻りの参考と注意点




グロムをストレッチとアダプターを使用してローダウンする時にフロントはキャリパを交換が必須になりついでにホースもこの際にとなることがあります。

純正ホースの場合、油圧がかかった際に熱が加わったりゴムなので柔らかく膨張して適した圧が送れずブレーキが甘くなります。

なので同時にメッシュホースへ交換をおすすめします。

メッシュホースは膨張がほとんど起きないので、操作通りのタッチでブレーキを効かすことが出来るのでかなりおすすめのカスタムになります。

ブレーキをしっかりしないと事故に繋がります。

ただ、お金がかかるものなので強制するものではありません。

純正ホースのままでも、フロントは取り回し変更。

リアは、マスター側のバンジョーを少し緩め、バンジョーアダプターを後方へ向けるとストレッチ最大に伸ばしても問題なく使用可能です。

参考までに長さも掲載しておきます。

フロント

純正      750mm

メッシュホース 650mm

リア

純正      450mm

メッシュホース 800mm

フロントは、使用されるフロントフォークによって長さが変わりますので現車確認で長さを決められる方がおすすめです。

リアは、純正の長さでもいいのですが一直線に繋ぐと純正ホースと違い硬いため遊びがないと負担がかかり破損の原因になるので、前方に一旦流して少し丸めてスイングアームに添ってリアへ流すと負担なく良いと思います。そのため純正より長いのを選んでいます。

また、バンジョーアダプターの角度も選べるタイプの方が取り回しを色々変更出来るので個人的には、

スウェッジライン

こちらであれば、バンジョーアダプターとホースを自分で組み合わせて使うタイプで種類が豊富や、長さを25mm単位で選べる利点があります。

組み立てが不安な方は、

デイトナ

のハイスペックラインというのをオススメします。こちらは組み立て済みで、バンジョーアダプターの角度の種類も少しだけですが選ぶことが可能で、50mm単位で選べます。(デイトナに関してはメーカーホームページに長さが掲載されててネット販売では品番しか記載ないケースが多いので650mmと800mmのリンクを貼っています。最終確認しての注文をお願い致します。)

共に下記リンクを掲載していますので良かったら観覧ください。




Grom フロント足廻り変更による注意点とセンター出し




ローダウン時にアダプターと社外フォークを取り付けた際には注意点として、

フォークアダプターとステムの下部にある溝同士を合わせて締めないと締まりません。

また、フロントフォークの太さが純正に比べ細くなるため、

純正のカラーだけでは足りなくなります。

そのためカラーの増加とそれにちなんでセンターを出さないといけません。

カラーは、ホイール側とキャリパー側共に必要になります。

ホイール側

左 10mm

右  3mm

キャリパー側(フロントフォークとキャリパーサポートの間)

上下 13mm

キャリパー側(キャリパーサポートとキャリパーの間)

上下 3mm

(こちらに関しては今回採用したキャリパーに合わせてなのでキャリパーによっては不要なので現物確認でお願い致します。)

必要な物の個数リスト

アクスル用

10mm×1個

3mm×1個

キャリパー用

10mm×2個(1注文で2個入)

3mm×4個(1注文で2個入)

下記リンクに。




Grom  調整式サイドスタンド流用にて可能なローダウン範囲




まずは参考にグロムの写真と動画を掲載しておきます。

前後ローダウンする場合、かなり下がります。

かなり下がると色々難点があり、今回はそのうちの1つのサイドスタンドに関してのご紹介します。

上記写真は、

フロント

steadygarageフロントアダプター

NCYフロントフォーク410mm

リア

ComposiMo

ストレッチキット

NSR50用リアサスペンション

底上げキット

を組んでいる状態です。

純正ピッチ間 245mm

NSR50リアサス 215mm

この状態でも純正のサイドスタンドでは厳しい状態です。

そこでモンキーなどの調整式のサイドスタンドを流用可能です。

一番短い状態にすることにより、この高さを維持出来ています。

流用は可能ですが、上下ともに薄いカラーは必要です。

元々グロムのサイドスタンドの固定部分は、ステップより低い部分についているので下げるとここが色々難点になります。

かなりのローダウンをする場合はそこをサンダーで落としてビレッドサイドスタンドやステディガレージさんからでているショートスタンドなどを使用してください。

参考までに、底上げキット無しで、NSR50サスペンションのみであればスイングアームがだいたい水平くらいになりました。




Grom  純正ステップ流用でバックステップ化!




まずはビフォーアフターをご覧ください。

変更前
変更後

今回使った部品はこちら。

このキットを使うことにより、純正ステップを流用してバックステップポジション(50mmバック、40mmアップ)を手に入れることが可能です。

販売元は、Gクラフトさんになります。

こちらを選らんだ理由は、純正ステップのデザインが気に入っていてバックステップはあまり好まなかったからです。

ですがローダウンをしていく上でチェンジする時に足先を巻き込まれるのを防ぐ意味で考えていたらこちらの商品に巡り会いました。

ローダウンやスタント車両、またはバンク角の必要なレースなどされる方へオススメです。

取り付けは販売元が公開していたり、説明書が付属しているので注意点などだけまとめておきます。

まず、この商品自体は旧型用です。

理由は、純正アップマフラーを想定して作っています。

上記の写真ですんなり付いてるじゃん!と思いますが、実際は、マフラーガード部分が干渉しています。

ですが、社外のダウンマフラーなどを取り付ければ問題ありません。

従って、旧型と新型共用パーツと言えます(マフラー問題で一部例外になります。自己責任でお願い致します。)

取り付け時に先にしておいた方がいいことや、わかりにくかった部分を説明していきます。

まず、作業の際はチェーンを外すか、緩めます。

次にチェンジペダル側のシャフトとステーを分離させておきます。

ボルト一本抜いたら抜けます。

そして、次にリアブレーキリザーブを先に外し終えてた方が楽です。

この写真のスイングアームを固定しているアクスルシャフトの所に入れてるカラーと車体フレームの間に元々ついてた純正ワッシャを流用してください。

下側のステップが元々ついてた部分に付属ワッシャを入れます。

反対側と同じようにこちらもアクスルシャフトの部分にカラーとフレームの間に純正ワッシャを入れます。

こちらも下側に付属のワッシャを入れます。

後、一番上が太いボルトで、二番目が長いボルト、三番目が短いボルトです。

ここまでお伝えしたら、雰囲気でわかると思います。

バックステップを買うよりもコスパなので特にローダウンされてる方は足先を巻き込む事故を防ぐ今ではオススメアイテムかと思います。

更に、フロントスプロケットカバーを外してシフトギアのレバーを逆に取り付ければ、

逆チェンジシフト

に変更出来ますので更にローダウンでの走行で擦ったりしにくくなったり、レーサーなども採用しているのですが高速コーナーからの立ち上がり時に早いギアチェンジを行えます。

むき出しになりますのでそれを防ぐのに、

ウッドクラフトさんから販売されている、

フロントスプロケットカバー

などもあります。

こちらにカバーを交換していただければスプロケットをむき出しにならず逆チェンジシフトに変更可能です。

商品は、SCRワークスさんやステディガレージさんなどで販売されています。




GROM ローダウン&ロングカスタム始動




部品が揃ってきたので、グロムを本格的にカスタム始動開始です。

まずは、ビフォーアフターをご覧ください。

マフラーの位置やスイングアームの角度を観ていただけるとわかりやすいと思いますが、思いっきり下げちゃいましたw

作業手順はなかなか一人でジャッキなどを使いながらの作業だった為、撮影は出来ていません。

なので後日に、ここを分解すれば外れるやコツなどまとめたいと思います。

使用した部品や注意点、予算などを明記しておきます。(あくまで現在での仕様に使った部品です)




フロント 

NCY 27パイディスクタイプフロントフォーク(ブラック&ゴールド) DIO&ズーマー用 11340円

Steady Garage フロントフォークアダプター(ブラック) 19224円

dorbyworks キャリパー(ブラック) 15000円

RRGS キャリパーサポート(ブラック) 6000円

SWAGE メッシュホース類(ブラック) 10000円(バラ売りのため曖昧)

リア

ComposiMo ローダウンリンケージ6.5(シルバー) 10584円

ComposiMo ビレッドサイドスタンド 18339円

ComposiMo アジャスタブルストレッチキット 37779円

ComposiMo ビレットストッパー 4947円

トータル金額

約13万円(税込送料別)




使用するメーカーなどによっては金額が変動しますので、あくまでも初期投資の参考程度でお願い致します。

またグロムのローダウンパーツは、SCRワークスさんでほとんど手に入りますので検索してみてください。

ローダウンパーツ選びの注意点としては、

「6.5リンケージ」は、かなり下がる為旧型はヘッドライトとタイヤの隙間が少ないため干渉する可能性あります。

また、サイドスタンドをスイングアームに固定するビレットサイドスタンドか、かなりのショートタイプスタンドが必要になります。

流用でモンキーなどの調整式サイドスタンドでも不可です。

その場合は、4.5リンケージでギリギリなのでスタント思考なのか、街乗り出来つつのローダウンを楽しまれたいか、そこを決めてから選ばれることをオススメします。

また、今回は形がまとまっていませんがUSDMなのか、JDMなのか、ある程度の完成図を思い浮かべてからメーカーを選ばれる方が良いと思われます。